労災保険
2017/06/11
売れるリフォーム営業の手法とは!?従来の方法と今後の方向性
今回はリフォーム営業の方法について考えてみたいと思います。
リフォームは古いものを新しく建築することで、世の中の潮流も古いものを再利用する・用途別に効率的に活用する、またはシェアする姿勢が多くなっています。
特に新興住宅街や高齢者施設・外国人向け宿泊施設等の需要が伸びており、新築でも従来の仕様に加えて、インターネットと連携した家具や家電を備え付けたものが増えており、スマホやパソコンと連動した電気・情報技術と連携するための工事需要は高まっていくと思います。ソフトバンクがARMという携帯電話のプロセッサ製造の企業を買収したことで、ソフトバンク光を使っている家などはIOTとの連携が加速していくことは確実だと思われます。
少し話が反れましたが、具体的な営業方法について考えてみると
アナログな手法
・宣伝チラシ・はがき・手紙等のポスティング
・地域のセミナー等
(地域の経営協会や自治体・地元企業が主催するセミナーや勉強会)
・知人の紹介(家の状況や家族構成等の情報聴取も可能)
・大手、中堅ゼネンコンへのダイレクトメールや電話での営業
デジタルな手法
・SNS等への書き込みや広告
・建設建築業界のマッチングサイト等での広告
上記のような方法が考えられます。
また、下記は各広告媒体とコストの表になりますので、参考にしてみてください。
様々な営業・広告手法がありますが、これをやれば間違い無いというのは存在しません。状況やタイミングによっても大きく変わるので、自分で使える武器として準備しておくことが大切だと思います。