労災保険

2017/02/19

実践で使える!建設・建築業界で契約に導く営業のコツと極意

実践で使える!建設・建築業界で契約に導く営業のコツと極意


建設建築業界は他の業界と比べても中小零細(下請け・孫請け等)の割合が多く、営業を仕掛けるにしても営業人材不足・営業手法が分からない等の問題で、良い技術を持っていても、思うような活動ができない、興味付けや契約まで至らない場合もあります。
今回は具体的な取り組み内容について検討したいと思います。

営業方法
・サイトやSNSからのダイレクトメールやテレアポ
・ハガキや手紙・チラシ案内の送付
・訪問による飛び込み

建設建築業界は元請・下請け等の上下の繋がりやエリアでの住み分けがされている業界であるだけに、飛び込み営業で成功するにも一筋縄ではいかない部分があります。

しかし、重要なのは誠意を持って、継続することです。
メールや電話も一度で結果が出ないとやめてしまう人も多いのですが、2回3回と繰り返していくうちに、打ち合わせだけならとか、話聞くだけなら、情報交換だけなら、という進展もよくあります。

一度会うことができれば、抱えている様々な問題をヒアリングしたり、関係性を構築していくキッカケやチャンスが生まれます。

まずは、営業を通じて契約をするということのみに囚われず、相手の関係性を作り、ヒアリングをしていくことで関わりを持つことの価値を見出しましょう。

松下電器を創業した、松下幸之助氏の言葉に「成功とは、成功するまで続けること」というのがあります。

目の前のことに一喜一憂するのではなく、長期的な戦略を持って、愚直にやるべき事をこなしていくことから創意工夫や新しいアイデアが見つかっていくと思います。


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Bon declic株式会社
 代表取締役 岡 竜也
   mail:transnationalholdings123@gmail.com

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